こんにちは、竹内です。

「失われた１０年」と同じ現象、低価格路線への方向転換が多くの業界で起こっていますね。

トヨタは低価格ハイブリット車、先日紹介したファーストリテイリングの低価格ジーンズ、
それに対抗するように西友の低価格ジーンズ、その西友やイオンは食品も値下げしています。
高級の代名詞だった百貨店も「ハレ」の日から日常への方向転換を模索するかも、といった具合です。

基本的に低価格路線は避けるべき、というのがマーケティングの常道ですよね。
ですがもうなりふり構ってられないといのが、本音でしょうか。

こうなると大手が強いことはランチェスター的な視点をだすまでもなく当然です。
正面で大手と四つで組んで勝てるはずがない。

それに対抗するには、どこにもない新しいサービスを考えるのが一番手っ取り早いわけです。
でもそれは本当に難しい…。

C&Cは鉄道会社のグループの一員です。
それは他社はない大きな強みです。
竹内はなんとかグループ他業種さまと連携して、なにかハイブリットで独自のサービスができないか、
日々模索しております。
（長い上に結論がなくてすいません…）

こんにちは、C&Cの竹内です。

終わったと思ったらまたデフレがやって来ました…
価格競争も相当シビアになっていますね。
ジーパン990円なんてビックリ価格もニュースで流れています。

価格設定は本当に難しい仕事です。過去のデータ・コスト
競合店の状況、お客さまの期待価格、世相などを複合的に鑑みて決定するのですが、
なかなか理想的な価格は見つかりません。

そんな中とうとうあのモスバーガーさんが低価格バーガーを
発売します。ターゲットは中高生。大手なので試験地域で
相当テストマーケティングをした上での決定なのでしょう。
一方で高価格商品も強化し、男性をターゲットにするとのこと。
私見ですが、ポイントはターゲットの利用分散ができれば、という感じでしょうか。
やはりアイドルは中高生増、メインは高単価顧客がしっかり来ればいいですね。

中高生の方が沢山いる中に我々おじさんが入っていくのは
なかなか厳しいです。なので住分けがしっかりできて、モス
特有の店内の落ち着きが保たれれば、きっと二兎追うものは・
にはならないでしょう。

いづれにしろ、竹内は同じ外食従事者として、モスの行く末に
非常に注目しています。

ごぶさたしてすいません…。C&Cの竹内です。

さてさてタイトルにもあるとおり、本店の「アレ」って、
皆さんわかりますか？？

答えは……「生たまご」です！

まだ新宿本店に変な顔の彫り物が飾ってあった頃、
C&Cの通と言われる食べ方は?辛口?生たまご?紅ショウガだったんですね。
生たまごが辛口をクリーミーにして、そこに紅ショウガの酸味がアクセントを加える、
これこそ「ザ・本店」の食べ方でした。

今回多数のご要望により、生たまごを【期間限定】で復活させました。
ぜひこの機会に「あの味」を再現してはいかかでしょうか？

新宿本店だけでなく、フレンテ明大前店、有楽町店でも店舗・期間限定で提供しております。

従来のソフトエッグではだせないクリーミーさが自慢です。
今だけですので是非一度お試しください