こんにちは、Ｃ＆Ｃの竹内です。
今日の朝、Ｃ＆Ｃの新宿本店がめざましテレビに取材されました！

16日の7時15分頃から放送される「ここ調」というコーナーで
取り上げられます。是非本店の勇姿をご覧ください！

※大事件・事故があると放送されないことがあります。

こんにちは、Ｃ＆Ｃの竹内です。
外は雨で涼しいですが、社内はムシムシしております。
パソコンの発する熱が我慢できない竹内です。

さて、最近竹内は統計面白読み物にハマっています。
前回の「その数学が戦略を決める」もそうですが、今回の
「ヤバい経済学」も同じタイプの本ですね。ベストセラーなので
何を今さら、と思われるかも…。竹内の不徳の致すところ…

統計は因果関係を見極めるのに、非常に有効な手段です。
例えば90年代のニューヨークでは殺人などの重大犯罪がすごく減りました。
その原因は一体なぜでしょう？？

よく言われるのが、当時のジュリアー二市長がとった、
軽微な犯罪を徹底的に取り締まる方策です。
竹内も雑誌でこの理論をよく読んだ記憶があります。

でも著者はこの政策がほとんど効果を出していないと断じています。
では、犯罪を減らした本当の原因は何か？

それは是非読んで確認してみてください。
それほどびっくりする理由ではないですが、説得力は相当あると思います！

ご無沙汰して申し訳ありません…
すごく反省しているC&Cの竹内です。

ところで竹内は物凄い文系マンなので、数学が大嫌いです。
学生時代、数学のためにどんなに苦労させられたことか…

大学を文学部にしたのも、二度と数学をやりたくないという
理由が３割ぐらいありました。

しかしながらこの「その数学が戦略を決める」を読んで、
今さら数学をやってこなかったことにすごく後悔しています（ＴＴ）

今や統計手法（特にこの本では回帰分析と無作為抽出を取り
あげていますが）が、いかに企業経営に有効であるか、
経験やカンといったものがどんどん統計に負けている事実、
竹内相当この本に感化されております（笑）

いまさら本屋で確率・指数関数・微積分の参考書を立ち読み
してみる竹内です。あぁ、せめて高校時代もっと勉強すれば
良かった…